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考具 ―考えるための道具、持っていますか?

考具 ―考えるための道具、持っていますか?

とても良い / 口コミ件数 : 126


価格 : 1,575 円





クチコミReview一覧
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1.  とても良い さん 書き込み日: 2003年03月29日

アイディアで生計を立てる覚悟のある人向け

ネット上では商品の内容を確認することができませませんが、ポイントを

以下ご紹介すると
●企画が仕事になってしまった人は・・・31ページ
●アイディアに煮詰まっている人は・・・202ページ
●広告会社に興味のある人は・・・10ページ
●ピカピカのフレッシュ(マン←脱字?)&ウーマンは・・・88ページ

●新たに部下や後輩ができた人は・・・153ページ
といった具合です。このあたりにも既存の「立ち読み=×」という概念にとらわれていない筆者のアイディアの奔放さを感じました。私のお勧め立ち読みポイントは「企画が仕事になってしまった人は」です−これで購入を決断しました。

筆者は考えるためのツールである「考具」をくだけた語り口で実例も交えて分かりやすく説明していますが、いずれのツールも「プロ向け」であることは間違いなく使い手を選ぶかも知れません。

が、巷に溢れる"簡単に出来るxxx"のような本とは一線を画していて、誰にでもきちんと手順を踏む(裏技的なものは殆どない)ことにより商業レベルのアイディアマン&ウーマンとなれることを示しています。

かく言う私は筆者の広告業界とは程遠いフィールドで生計を立てていますが、ビジネスには常に大なり小なりの企画(project)で成り立っていますので、一種の「思考規範」と出来るなと感じました。

また、後から読み流すこともできるようにちょうど良い塩梅で(これが多すぎる本が多すぎる!)ポイントが太字になっているのも、体(アタマ?)に染み込ませるには良さそうです。

お勧めです。



2.  とても良い dannyboyさん 書き込み日: 2004年12月01日

アイディアを出した後のことまで書かれています

とても具体的に、どうやったらいいのかが分かるように書かれています。
それもアイディアをたくさん出す方法。出したもののまとめ方や絞込み方。
それらのつなぎ方。
とても具体的で実践的です。そんなことを教えてくれる本、なかなかありませんでしたよね。
この本を読むと、自分だけではなく加藤氏の頭も使って考えられるようになった気持ちになる。



3.  とても良い lessonさん 書き込み日: 2003年08月26日

ものが見えやすくなる

ほんのちょっとした目線の向け方で、物事がすごくまとめやすく考えやすくなる。自分なりに応用してこの本を活用すれば、あらゆる方面の仕事で役に立つのではないかと思います。日々積み重ねて企画を練る。とにかく数多く考える。枠にとらわれない。誰もがわかっていながら、つい忘れがちな考え方、気付き方を教えてくれる本でした。



4.  とても良い 0-24_jpさん 書き込み日: 2003年09月25日

あなたも一つは考具を手に入れてください

この本で最初に驚いたのが、本の間に挟まっていた、一枚の紙切れ。「立ち読みしてくれた方、ありがとう」と大きく書かれ、なんと、読みたいところへのポインターが書かれている。何という親切さ。そして、その裏には、「この本には、質疑応答の時間があります」とFAXやメールアドレスなどの問い合わせ先まであるという、徹底ぶりに驚きました。
内容の方はといえば、何も難しいことは書かれてません。ただ、アイディアや企画のための、普段自分たちが見逃してしまっている、ちょっとしたヒントが書かれています。
もちろん、必要な方法論も紹介されていますが、色々な本からの参照の部分もあり、それらを極めるためにはそちらも参考にした方がいいかもしれません。
僕は、ただのSEですが、今日からアイディアマラソンは始めました。



5.  とても良い ダチョウ平雅作さん 書き込み日: 2005年07月15日

生き生きとしたシンキングツール活用術

論理を重視する風潮はビジネスでは大切だ。しかし、論理という道具は、例えば、新商品のアイデア出しには不向きで、そのスクリーニングやフィージビリティなど検証・分析に向いている。アイデア出しには、創造性を伴う思考の道具「クリエイティブ・シンキング」が重宝する。
 論理という腹筋を鍛えたら、同時に創造性という背筋を鍛える必要がある。

 本書は、この論理の一方の輪であるクリエイティブ・シンキングのツールの解説書であるとともに、啓発書?のような面白さを備えており、非常にとっつき易い。その装丁や文章レトリックもとても参考になる。
 考えること、イメージをまとめることの面白さを教えてくれる、良書だ。

 ちなみに、企画創造関係の書物は他にもあるが、ポジショニングは以下のような感じだ。
・「考具」(TBSブリタニカ):頭のリフレッシュ向き。読んで面白い。
・「アイデアのつくり方」(TBSブリタニカ):座右。たまに参照。
・「企画書提案書大事典」(ダイヤモンド社)、「企画創造力大事典」(KKベストセラーズ):机上備付。辞書的利用に向く。
・「メンタル・ブロックバスター」(プレジデント社):創造性育成のための長期的な教科書。
・「クリエイティブ・シンキング」(ダイヤモンド社):教科書。
 それぞれの場面に合わせて利用したり、自分のサブノートを作っておくと便利だと思う。



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