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この書籍を読んで痛感した、 外資系エリート共通の法則を列挙してみたいと思います。 *目標値が高い(40代で社長になる) *最後まで諦めず、常に自問自答を繰り返す *情熱を持って、24時間体制で働く *会社に対して、明確な目的意識を持つ *次に何が起こるかを想像して仕事を進める いずれも、『プレジデント』や日経ビジネスAssosie』 に書かれているような事柄ですが、 「一人の人間が」「実体験として言語化」 出来る段階まで高められているところに特徴があります。 中でも私が特に印象に残ったのは、『日本コカコーラ』の魚住さん。 新卒で大手消費財メーカーに入社し、当初は販売店の手伝いから キャリアをスタートしたそうです。 「こんなことをするために会社に入った訳じゃない」。 そんな強い憤りを覚えながらも、結果として留学を勝ち取り、 世界最強の飲料メーカーであるコカコーラ社に転職を決め、 社長にまで上り詰めたわけです。 ご自身のキャリアに悩まれている方、まさに転職を考えている方、 外資系に勤務されている方、皆様にお勧めの一冊です。
外資系トップ、12名のインタビュー本。 彼らの「仕事観」「キャリア観」に触れるだけでワクワク感を覚える。 頭脳明晰なのは勿論、経歴も見事、しかし、それだけでトップになれる はずはない、それ以外の「何か?」が見て取れるのはインタビュー形式ならでは 、その人となりも伝わりやすい・・・ 地頭の差は如何ともしがたいが、それ以外の「何か?」・それはチャレンジ、 仕事に夢中になる、常に学習・・・これらは誰しも彼らをモデルに実践できるはず。 自分のこれからを考えている若手ビジネスマンは勿論、中高年リーダーも自分の マネジメントとどこがどう異なるのかを知る良い機会になるだろう。 できうれば、登場人物を6名程度に抑え、成功事例をより詳しく盛り込んだ もっとディープなインタビューにして欲しかった。
「外資系トップ」ということばには、何か非常に「スマートな」イメージが伴うのかもしれない。大企業に就職し、MBAを取得し、華々しく転職を繰り返し、企業のトップにまで上り詰めるような。 本書でも、外資系企業エグゼクティブの華々しい経歴が語られている箇所はある。でも、一番心を打たれるのは、彼らがキャリアをスタートさせた頃から持ち続けている「熱い想い」だろう。 「寝食を忘れて打ち込める仕事に携わりたい」「とにかく、お客様の笑顔が見たい」「プロフェッショナルとして、自分の名前で勝負できるようになりたい」 外資系トップにも、若い頃当然同僚がいただろう。そこで差が生まれたとすれば、先天的な能力よりも、仕事に対する熱い想いがあったからではないだろうか。 読んでいると、すごく胸が熱くなります。将来のキャリアに漠然と不安を覚えている方など、特におすすめ。
非常に含蓄に富む話がおおい。学ぶことが多々ある。お勧めする。 共通している点は、 ・目の前の仕事に全力で取り組んでいる。 ・つまらない(やりたくない)仕事でも視点を変えて楽しんでいる。 ・困難や想定外の事態に直面しても努力を尽くして乗り越えている。 ・困難を乗り越えるなかで自信が育まれる。 ・自分に限界を設けないで成長しつづける。 ・明るく前向きに楽天的に考える。 ・自分でとことん突き詰めて考える。
12人の共通項は何といってもどんなに困難な状況に追い込まれても貫かれている”ポジティブ・シンキング” 本書はこれからのビジネスマンがどう生き抜いていくかのヒントが各所に散りばめられているように思う 本書中の12人はいわゆる外資系のトップというよりも、”グローバル企業のトップ”である その意味において現在日本企業で働いている方も安易に外資系に転職することを勧める本では決して無い しかし、日本企業は世界標準から10〜20年遅れているということがよく言われるが、本書中の企業はそれを痛切に感じさせる とくに上司・部下の垣根を越えて自由に忌憚なく発言し合うのは日本企業もそれなりに努力しているとは思うが、まだまだカルチャーとして息づくまでには至っていない それに対し、”グローバル企業”と銘打たれる世界の優良企業は確実にカルチャーとして息づかせているように私は感じた この日本企業の漸進は現在の経営者に委ねられるものであり、一般の社員には極めて難しい改革であるが、自己改革は今すぐに出来る ひたすらに”ポジティブ・シンキング”であり続けること そして眼前の課題を明確にしてその克服に妥協せずに精一杯全力を尽くし達成させていくこと 本書中の12人のトップ達は決して特別な人たちではない ”ポジティブに生きる人に神様はいつも優しく微笑んでくれる”