良い / 口コミ件数 : 4件
価格 : 3,360 円
BtoBのマーケティングや営業現場では安易な値引きを行いやすいが、その現況に警鐘を鳴らし、いかに価格優位を築けるかを具体的に記述されている。
装丁の重厚さの割に小難しい理論も少なく読みやすい。BtoBのビジネスに取り組んでいる人は読んで損はないはず。
「1%の値上げが11%の利益増に寄与」とは確かによく考えてみれば難しいこと行っていないのだが、案外盲点の指摘…。
売り上げと利益における相関関係は、「売り上げが上がれば利益も上がる」程度の認識しかありませんでした。 しかし、本書では売り上げの拡大以上に、「単価の制御」が利益の向上に貢献すると訴えます。単価が1%上がれば、利益は11%も向上することが簡単な数字を使って解説されるため、ある人にとっては、「福音」となるでしょう。 しかし、この考え方が効果があるのは、一定規模の売り上げがある物販業界に限られるように思います。サービス業においてはそもそもリベートのような見えない支出は一般的ではありませんし、一定規模の売り上げがなければ、改善出来る利益規模も微々たるものです。 とはいえ、このような考え方がここまでシンプルにわかりやすくまとめられた本はあまりありませんので、一読の価値はあります。
むやみやたらに値下げする事が、どれほどの損失を出してるか? そして、同じ競争帯での価値均衡線における価格ラインが崩れると、各社へともダメージとなる。 つまり、均衡を破る値下げはよくないと分析されております。 その為には、これが「どういった値下げか?」メッセージを発せよ とあるが、 それってどうなんでしょう? 本書では、その行為自体は法律に触れるものではない と執拗に記述されてる事でグレーなのかな?と思ってしまった。 価格にこだわる事は、大事ですが・・・ 参考にはなりましたが、参考程度でとどめたい
あまりにも内容が微に入り細を穿っている。
プライシングのことで今まさに悩みを抱えている人以外にとってはヘビーすぎるだろう。
同社より出版しているマッキンゼープライシングを斜め読みすれば十分かと思う。
よくわからんのは上述書籍と内容的に同一の箇所が結構あった。それもあってこの本は専門家以外は読む必要ないと思う。