とても良い / 口コミ件数 : 26件
価格 : 2,100 円
経営の神様、経営の父といわれるドラッガー先生のマネージメントのエッセンシャル版です。 「基本と原則」とサブタイトルがありますが、先生いわく、「いかに余儀なく見えようとも、またいかに風潮となっていても、基本と原則に反するものは例外なく、時を経ず破綻するという事実だった」と。うーん。なるほど、早速読まなければということで、読み進めました。ドラッガーさんの本を読んでいつも思うのは、基本中の基本、たとえば、企業とはなにか、組織とはなにか、そして仕事とはなにかをあらためて問い直してみることができるので、自分の中心がはっきりするということなんですね。ふだん、仕事をいているときには、仕事とはなにかなど考えず、日々の業務に追われているうちにずれていくということが多いのです。本当に基本に戻ると言う意味で、本を読み進めていくうちに、しっかり自分の仕事の基本や原則が確認できるところが、とってもありがたいなと思います。 マネージメントの根拠とはなにか。組織の基本原則とは、人の強みを生産性に変え、社会に対して何らかの貢献を行わせ、自己実現させるための手段であると。 「個人の強みは社会のためになる」ということなのです。なにか元気が出てきますよね。 体系的にもう一度、自分の仕事をきちっと捉えなおすために、そして、成果を挙げるために、ぜひお読みになってみてください。
『マネジメント』上・下巻を持ち歩くのは大変です。それにあの分厚い内容をうまく纏めてくれているのが「本書」です。本書だけ読んでも十分にドラッカーの言いたいことは理解できるように編集されています。研究者以外の方ならハンディな本書で十分です。それに何回もドラッカーの言葉を読むことにこそ意義があるので、その意味でも安価な本書をお薦めします。
マネジメントの本はいろいろありますが、この本を読んでなるほどと思わせてくれる部分が多々ありました。マネジメント理論や基本などを勉強されている方やこれから勉強しようという方にもおすすめいたします。今問題になっている企業不祥事等の根本原因はマネジネントが正しく理解されていなく、マネジメントもされていないと気づかされます。 社会、政治、企業にマネジメントの奥深い問題があります。 いろんな考え方はありますが、読んでおいて損にはならない一冊だと思います。
マネジメントの本質が記載されており非常にシンプルであるが、感心します。やはり物事の本質を捉えている本は時代を超えて読み継がれると思います。
20数年前にドラッカーの著書「抄訳マネジメント」に出会いました。今では赤線がビッシリ、付箋だらけ、空白部分は書き込みで一杯、表紙はボロボロです。「座右の書」という言葉がありますが、私にとって正に「座右の書」といえるものです。今回、あらためて本書を読みましたが「基本と原則」が変わる事が無い事を再認識しました。
ビジネスマンとしての私のバックボーンを支えるものです。如何なる本を読んでも、如何なる難問に突き当たろうとも、私の基本的なスタンスは一貫しています。私にとっての憲法です。20数年たった今も、そして、これからも。