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世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく

世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく

良い / 口コミ件数 : 72


価格 : 1,260 円





クチコミReview一覧
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1.  とても良い わなびさん 書き込み日: 2007年07月09日

大人にも!こどもにも!

「問題解決」というと、硬いですね。でも、この本はそんなに硬くありません。
「まえがき」にある『ぼくは22歳でこの思考法と出合い、そのとき、「これが『考える』ということなのか! なぜこれをもっと早く教えてくれなかったんだろう」と強く思いました』という言葉が印象的です。
 考えることと実際にやることはどっちも大事。
 わかろう。決めよう。やってみよう。もっともっと工夫してみよう。
 そんな気持ちにさせてくれます。
 とくにキノコちゃんのバンド「キノコLovers」のストーリーはよくできています。
 プロジェクトマネジメントや経営判断にも有効な問題解決の方法は、暮らしや遊びの場面でも活かせるんだということを楽しくわからせてくれました。
 ひとつだけ、わかりにくい感じがしたのは、ひとふりのコショウの出方を大きくするお話のところです。
「コショウが出る面の表面積を大きくすればいい」という表現が出てきますが、「表面積」というより「口の大きさ」とでも言い換えたほうがわかりやすいかもしれません。
 全体に、とても平易に書かれています。大人が読んでも、こどもが読んでも、きっと役に立つでしょう。ちいさな本ですが、値打ちものです。



2.  とても良い GTLさん 書き込み日: 2007年07月29日

問題解決力を身につける方法を学ぶ良書

バーバラミントの著書やその他の問題解決力講義を書いた本を読まれた方には得るモノはないと思うが、それらを噛み砕いて子供にも理解できるように説明した本である。
(※その意味で、対象が子供なので大人向けの内容を期待して批判しているレビューは筋違いだと思う。)

当然ながら、仕事やトレーニングでこの本で書かれているような手法を駆使したことがない人にとってもわかりやすい内容になっている。
言っていることは、ロジックツリーを用いて考え、実行できる方法に落とし込み、実際に実行するのが大事だということを説明している単純な内容である。しかし、実際にこれを理解して普段の生活に取り入れている中学生や高校生は皆無に近いだろう。(※もちろん、大きな目標を達成するためにあれこれ努力しているうちにこのような手法にたどりつくケースはあるだろう。)

また、ほとんどの学校教師は、自身に論理的思考力が足りないので適切な目標達成のための方法を教えてあげることができていない。生徒側に問題がある場合もあるだろうが、目標を細分化して、達成可能なアプローチを説明することができていない。これは勉強にもクラブ活動にも言えることだ。そうやって、多くの落ちこぼれが生み出されているのだ。

生徒の努力不足を責める前に、自身の「目標細分化力」を磨き、それを相手にわかるように説明してあげることで、上に書いた問題のいくらかは解決されるはずである。この点において、この本は誰が読んでも理解できるくらいのわかりやすい事例で書かれており、強く評価できると思う。

さあ、まずは実行だ。



3.  とても良い tokkiさん 書き込み日: 2007年09月16日

読む価値あり☆

確かに仕事で使う手法としては物足りないかもしれませんが,私生活では
十分過ぎる内容だと思います.
そもそも私生活で「紙に書いて問題を解決する」ことすらしない人が多い
のではないでしょうか?
この本は問題解決の手法を学ぶ以上に,自分で考え抜き,自分で行動する
ことの大切さを学ばされます.
夢の実現に努力されている方にはおススメの1冊です.



4.  とても良い まっくん。さん 書き込み日: 2007年09月01日

問題解決法を学んで挫折した人、初めて学ぶ人にお勧め

内容が平易でわかりやすく、難しい言葉が使われていません。図も多用されています。
小さい版で出すとこの理解のしやすさは出てこないと思います。

問題解決法について学んで、難しい言葉のせいで挫折した人も
この本ならその基本となる部分(問題を分解して解決する)ということがよくわかると思いますので、是非一読してください。

読んでみて著者の目的は、問題解決手法に対する敷居を下げ、学び初めて貰う機会を増やすこと。
「問題解決手法は難しくないよ、実際の生活に利用できるよ、難しい内容だなんて思わないで一緒にやってみようよ。」
という事だと思いました。

僕も一般的な問題解決法の本は理解するのを挫折した側ですが、
表紙や帯、本の初頭でもそれを感じる事ができたので、「ああ、この本には難しいことは書いていないんだな。」と楽な気持ちで読むことができました。
この本を読んでからもう少し難しい内容の本を読んでもついて行ける気がします。

本の帯にも書いてありましたがこの本のターゲットは、
内容が難しければ技法取得を諦めたりするような中高生で、問題解決手法なんて初めて聞く人たちです。
問題解決手法について学んだことなんてありません。「そんな方法があるの?」な世界です。

そんな子たちに問題解決手法っていうのはこうやるんだよ。と教えている本ですので、
「僕は問題解決手法なんて一通り知ってるし、扱えるよ。だからもっと掘り下げたことを知りたいんだ。」
「今まで読んだ問題解決手法の本では物足りない。もっと問題解決手法について網羅した本はないだろうか。」

なんていう人は対象外です。
そういう人は後で「学ぶことがなかった、時間を無駄にした・・・」なんて言うことになると思うので、
読んだり購入したりすることは控える事をお勧めします。



5.  とても良い コバヤシさん 書き込み日: 2007年07月21日

慶応で授業に採用されたらしいです。

慶応義塾(高校?中学?)で授業に取り入れるため採用されたそうです。
だから、子供向けなのかなぁ…と思いましたが、そんなことはありません。
著者も書いているように、問題解決の手法について知ることは、
はやければ早いほど良い、というか今まで損してきたなぁ…というのが実感。

一通り読むだけなら、1時間もあれば読めてしまいますが、しばらく手元に置いて、
仕事で行き詰まったときなどに開きたい本です。



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