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しかし、遺産分割では親の意見があれば大したことにはならないこともある。 亡くなってしまった親には子どもに指示は出来ない。残された子どもはそれぞれの思惑を含めて親の意見を代弁する それが問題を複雑にするのだ 「美田を残さず」 たとえ、わずかな資産であっても、親の意向が明らかにするのは親が行う子どもへの愛の表現であろう。 遺言(遺書)をしたためておくことの大切さがよく分かる。
紛争になるのは様々な人間関係、遺産分割も様々な組み合わせがあることがわかった。 本の中には、欲得が先に来ている人もいた。 亡くなった親に文句を言っているの人も。しかし、残された子供には罪はない。 当事者では解決できないから、ことが裁判所に集まるのかもしれない。 それでもほとんどが解決するようだ。最後は裁判官が決めるのだろう。 争った当事者の構成が似たような紛争でもいろいろな結論があるみたいだ。 紛争を解決するのにこうすれば正解というような答えはないのだろう。 理屈ではなく、感情が先走るのも日本人。それでも、話し合えば誠意が伝わるようでありたいと願うのが日本人的な情と思うのは私だけだろうか
92個もの事例が紹介されているものの,数が多い分個々の事例の説明が少ない. どうやって解決したのか,何故解決できなかったのかなど読みたい部分の記述が少なすぎる