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4. 良い |
omrさん |
書き込み日: 2005年03月07日 |
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分かりやすいリーダーシップ |
印象的だったのは、部下の動機づけに関するくだり。ポイントはふたつあり、 ?一般社員にとって、仕事の動機付けには(1)目的(2)自分の寄与度(3)それに対する信賞必罰、が大事。管理職はそれに(4)トップの理念・社会への貢献が加わる。 ?情報の分析・考察・判断・決断などの手助けをするのがリーダーの役割。未熟者は情報の提供だけではこうしたことができない。働き手が自分の気づかなかった潜在能力に気づかせるような火付け役になること。ひとりひとりへの自己開発の動機付け、である。 ?については、組織統合のため組織目的(理念・戦略)を知らしめること、組織のインセンティブシステムを働かせることであり組織論では常識的、といっていいと思います。?は、普段の人間関係の中でも、面白い視点として生かすことができそう。こうしたことを歴史上の人物・エビソードを通してわかりやすく解説した書です。 また、「細かいデータを積み重ねることによって、日本をどうしようとか江戸をどうするかが決まってくる」(徳川吉宗)、「全藩士の注目を薩摩藩はどう生きるべきかというところに集中させれば、汚職などやっているヒマはなくなる」(島津斉彬)など、トップの視点・あり方の議論もそれなりに面白いと思います。 |
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