とても良い / 口コミ件数 : 26件
価格 : 2,625 円
すばらしい本です。信じる信じないに関係なく実効・即効性があります。そんなに効き目があるのだろうか??と半信半疑で試してみたら、ネガティブな感情があとかたもなく消えてしまいました。原題は「Tapping the Healer Within」。誰でも自分の中に癒す力を持っているのですね。いまだかつてない画期的な心理療法だと思います。
値段は2500円とやや高めですが、無駄にはなりません。家族や友人にも試してみます。
多くの精神科医は自分の中心的な役割を薬物療法としているものだが、薬物療法によって治る病気もあるが、治しきれない、あるいは治らない病気も多くあるものだ。そんなときに僕はカウンセリングを紹介するようにしているのだが、なかなか本当に頼れるカウンセラーは数少ない。たとえば・・・ 自分はただただコックリコックリと、馬鹿の一つ覚えのように、患者さんの話に相づちを打つだけで、何も解決法を提示できずに、大変なことはみんな精神科医任せにするような、全く無能なカウンセラーも生息しているものだから困ったものだ。(もちろん時と場合によって「ひたすら受容する」ことが大切なこともあるが)、もっと患者さんのために役立つような実践的スキルを提供するような臨床心理学もあってほしい。 もっとも最近の臨床心理学では、認知療法が大流行しているようだが、認知を修正したからと言って、必ずしもそれで感情が改善されるとは限らない。むしろ、頭(思考)では分かっていても心(感情)がついていかない・・・なんてことだってある。たとえば・・・「自分は世界一ダメな人間」って考えるのは極端で、実際には「それほどダメな人間じゃないんだ」って認知を修正してみたとする。でも、それが正しいことは頭じゃ分かってるんだけど、心じゃどうしても、「やっぱり自分は世界一ダメな人間だ!」って思ってしまう・・・とかね。それならまだしも、認知の修正を試みてるうちに「頭で分かっていても心がついていかない自分は最低だ!」・・・なんて考えて、かえって落ち込む患者さんだっている。認知療法の副作用には注意すべきだ。ああ・・・もっと感情を直接癒すことができればいいのになあ・・・ そんなことを考えていたときに、怪しいものが大好きな僕の盟友のカウンセラーに、この本を紹介された。なんでもTFTは、不快な感情をごく簡単な手法で(認知の修正などを介さず)直接的に癒してくれるという。もしもこれが本当だとしたらこんないいことはない。これこそが僕の求めていた答えだ!!・・・でも・・・どう考えてもコレは怪しい!!・・・それが僕の第一印象だった。でも必要に迫られて、勇気をふるって、この本を読んで、自分で試して、患者さんと一緒にやってみて・・・結果はどうだったか?? もちろん100%ではない。まったく無効なこともある。しかし一定の確率で、一定の効果が確かにある。驚いた。最初は偶然や自己暗示と思ったが、どうもそうではないらしい・・・とはいえ、こんなモノは現代の医学では全然説明がつかない・・・でも・・・説明がつかなくたって、漢方も鍼灸もマッサージも実際に効果があるわけで、だから、これもこれで、そういうことなのかもしれない・・・なんて思う今日この頃・・・ってゆうレビューでした。長くてすいません。
私は10年の間、ありとあらゆる神経症(いろいろな恐怖症、軽症うつ、不眠症、強 迫観念症、緘黙など)にかかっていたので、体中の筋肉や神経がいうことをきかな くなってしまい、動悸、息切れ、眩暈、手足のふるえ、発汗、のぼせなどに長い間 苦しんできました。 それが、ツボのタッピングだけで嘘のように消えてしまったのです。 あまりに劇的な変化だったので私も頂点問題にあるように、元からそういった症状 があったのかどうかわからなくなってしまいました。(笑) 私がTFTを知ったのは、夕方のニュース番組の特集でしたが、 それを見たときは「ツボが心の問題に効くなんてあるわけない!」と当初は憤りを 感じたものです。初めて試したときも、効果はあまり期待しておらず、本当に信じ ていませんでした・・・。しかし、その疑念は数分後には強烈な感動に変わりまし た! この本の特に良かったところは、パータベーションという概念の説明やパータベー ションの分離について の解説がTFTを理解するうえで役立ったことと、全体の構 成が良く、訳がうまいのでスムーズに読めたところです。 HRVによる測定結果や、治療例の紹介も豊富でTFTに対する信頼も期待も高まりまし た。 また、TFTがアメリカの医療機関や大学で積極的に研究されていることもわかり ます。日本でも、医療や福祉の分野で使われ始めています。 ツボ刺激が神経系に変化をもたらすことは広く知られています。 また神経伝達物質、脳内物質、血流にも変化をもたらします。だからこそ、 鍼灸は効くのです。ツボ押しがなぜ効くのか?興味のある方は、鍼灸に 関する本を読んでみてください。
ここ数年、心理療法の世界に数々の革命的治療法が発見されているが、これもそのひとつでしょう。経絡のある部分を叩きながら、ある眼球運動を行う事で、深層心理に刻み込まれたネガティブな感情が引きはがされると言います。 眼球運動が効果的なのはEMDRで既に実証されていますが、これにタッピングを加える点がTFTの特徴的なところです。 EMDRもTFTもやり方さえ理解してしまえば、誰でも簡単に出来る上、効果が確認しやすく、副作用も無いという革命的治療方法なんですが、こんなやり方が浸透すると、守旧派(精神科の医師や、向精神薬を作っている企業)は黙っていないでしょうね。
以前テレビで紹介されたのをみて興味をもっていました。TFTとはどういうものか、また実際のやり方までくわしく書かれていて、非常に役立ちます。
私は10代の頃から非常にあがり症で、ごく少人数の集まりで自己紹介をするのさえ、泣きだしたくなるぐらいのストレスをおぼえていたのですが、半信半疑でTFTを試してみたところ、それがかなり軽減したのを実感しています。まだどきどきした感じにはなりますが、それはそれとして感情と切り離していられるようになりました。自分でもこれにはびっくりしています。本を読んでこんなに役立ったのはこれまで初めてです。とても感謝しています。