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自分株式会社の仕事や会社に対する棚卸に最適。これから就職する人にもぜひ。 |
〜の品格シリーズかよ。とちょっとひいてしまったのだが、読んでみたらすごくよい事が書いてあり、気づきが沢山ある本でびっくりした。
大当たりだった。
筆者はモチベーションに特化した企業コンサルティングを生業としていて、その経験や仕事を通じて考えていること、感じていることを、この本で出してくれている。そうした意味でも、この本はとても安い。
もちろん、言ってることを奇麗事だと切り捨てる人もいるととは思う。
だが、そういった「奇麗事」や「青臭い理想」を目指さない、受け入れない姿勢こそが「品格」の欠如につながっている気がしてならない。
筆者は当事者意識と責任意識の欠如を、現代日本の最大の問題点と言っている。
そうした意識が個人・個人でかわれば会社も変わる、社会もかわると言っている。
あくまでそこに働く個人に焦点をあて、その集積(とは言え、単純な足し算でなく、掛け算な)がいい会社を作るというすごくまっとうな思想は受け入れやすく、理解しやすい。
問題は実現のために、一歩努力し始めるかだけだ。この本は、自分の会社生活や仕事を見直す、よい機会を与えてくれた。お勧めします。
一点だけ文句を言うと「品格」じゃなくて別の言葉を作り出したほうが良かったような。
タイトルから「品格」ブームに安易にのっている(しかも乗り遅れた)本なイメージがしてしまい、マイナスインパクトがあるような。。
中身がいいだけに、マーケティング上、そこがちょっと志が低いというか、それこそ品格がないというか。
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