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「自分」から自由になる沈黙入門

「自分」から自由になる沈黙入門

良い / 口コミ件数 : 28


価格 : 1,365 円





クチコミReview一覧
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口コミ件数:28 1 2 3 4 5 6 次ページ
1.  とても良い 未熟者さん 書き込み日: 2008年12月14日

ヴィバッサナー瞑想の本

著者は「禅」と表記してるがタイ、ミャンマー、スリランカで
盛んな上座部仏教のエッセンスを噛み砕き分かりやすく書いた
本。日本人の著者で有名なのは地橋秀雄氏の本だがあちらが
剛ならこの本は柔、若者向きだと思う。



2.  とても良い ミルクの口紅さん 書き込み日: 2008年05月01日

明日の穏やかさにつながれば。

本書で気になること→ ちょっと読みにくいかも知れない。
慣れにくいカタカナ表現があったり、古語表現な「候う」って語尾にあったりするから。
なぜあえてそういう文体にしたのかはわからないが、、、。

+++

さて、
書いてあることは悪くない。
読めば誰しも心当たりのあることが多いはずだ。
そこで本書には嫌なことをやり過ごす考え方や自分の心のあり方・保持法などが書いてある。
メディアやネットのお陰?!で何事にも「過剰」に反応してしまいがちな昨今、過剰に反応しないで「穏やかで」いることの効用でもある。
文体が奇妙でウンザリしたり、お説教調でムカついて途中で読むのをやめた人もいるようだが、部分的なことで全体を放棄するのはもったいない。
しばらく読んでいると「慣れて」くる。
そして「2章以降」から面白い話しが多くなる。
だからともかく最後まで読んでみればいいと思う。

+++

きっと組織内で働いている人にとっては人間関係上根本的に無理な指南も多い気がするだろう。
密集した人間関係の中では実生活に支障さえ出かねないと思う指南も確かにある。
著者は人が絡み合うような組織体で働いた経験がないのかも知れない。
それでもなお本書が示すように人の心の制御は組織人にあっても大切なものになる。
本書には我々がいろんな局面でどういう心の持ち具合であればいいのかが書かれてある。
そのうちどれかひとつでもまず気をつけて実践して身にするのがいいと思う。
そうすれば次第に変わって行くだろうと思う。
変化する魔法などありはしない。
自分でゆるやかに変化を定着させて行けばいいはずだ。

+++

☆5つにしたのは、著者の言う方法が使えるかどうかという実際面ではなく、心の持ちようの提起という点で間違っていないと思うからだ。
読んだ人の心具合が、明日の穏やかさにつながればいいな〜と思う。





3.  とても良い ルルル♪さん 書き込み日: 2008年07月21日

★身に付けたいことが沢山ある本です★

持ち歩いて何度も読んでいます。
私は自己啓発本や、欲しいものが手に入ったことがイメージ出来れば何でも叶うというよ
うな読んでいて気持ちよくなる本が好きでした。
しかし、妄想がちだった私は、この本を読んでそういう内容への興味が薄れました。
大切な物に出会えた喜びと、変わろうという強い気持ちが芽生えた、一番心が動いた本です。
仏道についてユーモラスに分かりやすく伝えてくれていて、沢山の気付きがありました。
道徳的に正しいからという理由では人はなかなか変われないと思います。
しかし、欲や慢を見つめることで消滅させてしまうなど、仏道の法則を身に付ければ
何より自分が「楽に穏やかな気持ちで生きていける」と思うと、自分の得の為に是非変わり
たいと思いました。
完全に身に付けるのは難しいと思いますが、気付いて心掛けていくことで清清しい品のある
人に近づけるのだと思います。
今、出会えてよかったです。
独特の文体は私は楽しめました。雅でやわらかくて心地よく感じました。
また、イラストが素晴らしいです。大好きです。
魅力ある著者に興味が湧きました。
今後のご活躍を楽しみにしています。応援しています!!



4.  とても良い まことさん 書き込み日: 2008年05月10日

下手なビジネス書なぞよりずっとイイと思う候。

同期と衝突し、まさしく「業(カルマ)」が溜まって噴出した自分にとってはスンナリと心に沁みる本でした。鬱状態の人にもいいかも。自分の行動や悩みの原因が解けた気がしました。

自分はずっとキリスト教教育を受けてきたけど、やはり仏教でもキリスト教でも何でも根底に流れる考え方は同じだと思った(キリスト教の方がちびっとばかし人間に対し厳しい気もするけど)。お釈迦様やイエスの存在を信じるかどうかというより、寧ろ人生をよりよく生きる「生活規範」のようなものが宗教なのかな、と。

確かに他の方も書かれている通り、書かれている事を実践するのは難しいと思う。嫌な事に言い返さないのはやはりストレスになる。私は鬱状態になった時「何でも受け入れようとしすぎているね。」と医者に言われてしまった。そこは修行。まだまだですねー。

ビジネス書を読むと相手を説得する方法たっだり、論破する方法が山のように出てくる。毎年何冊ものビジネス書が出版され消えていく。でも、結局対人関係やビジネスのスキルって「人としての基本」に集約されていく気がしませんか?人の話に耳を傾けない奴は嫌な奴って思うだろうし、執着心は決断を鈍らせる。何より自分がスッキリしない。仏様の法は悩みに対する直接的な答えはくれないですけど、考えるヒントにはなるかもしれません。

日本はタテマエ上は神道や仏教徒の国ですけど、実際は「はて??」というのが実情です。でもこれは実際世界的にみると珍しく「宗教を持たずにどうやって生きているの?」というのが外国人の感想だったりする。そのくらい生きていく上での「生活信条」のようなものって大事だったりする。

宗教を持つことが良いことかどうかは自分にも分からないです。戦争と結びついたりすることもあるのは悲しいことだと思います。

なお、こちらの本は仏道の教えを噛み砕いてかなり分かりやすくしたものなので宗教書というより、堅苦しくない「寝る前に読む本」のようなテイストです(あくまで私が受けたイメージです)。

堅苦しい文章になってしまいましたが、覚書程度なのでご容赦を。







5.  とても良い ボンちゃんさん 書き込み日: 2008年05月19日

春風亭小朝のオフィシャルブログでも、紹介されていました。

最初レビューを読んでいたら、中には悪く書いてあるのもあったので、少し心配でしたが、イラストが癒される感じだったので注文してみました。読んだ感想は当たりでした。独特の考え方で、今まで自分が思っていた考え方とは全然ちがって、人の心を鋭く捉えていて、色々と考えさせられました。この本には、二つの部分があると思います。一つは、人間の心を深く掘り下げて、真実とは何かを捉えているところ。もう一つは、あまり深い事は考えずに、気楽にただそのまま読めばいいというところです、一応仏教がベースにはなっているようですが、そんな事はあまり意識しなくてもよくて、とても読みやすかったですね。買ってからしばらくは置いたままでしたが、読み始めてみると、あっという間に一日で、最後まで読みきってしまって、いい本だと思いました。
星五つの評価にしましたが、五月四日付けの春風亭小朝さんのブログでも、お薦めの一冊で、この本が推薦されているのを見て、自分だけではなかったと、嬉しくなりました。
あと、この本の挿絵は作者が自分で描いているんでしょうか? この絵を眺めているだけで、心が落ち着くような、不思議な魅力がありますね。購入して良かったと思っています。



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