とても良い / 口コミ件数 : 16件
価格 : 1,200 円
本当に小さいお話しの中で小さなハチドリが、燃えている森に水を一滴ずつ落としていきます。「私は、私にできることをしているだけ」というハチドリの言葉でお話しは締め括られます。森の火は消し止められたのでしょうか?お話しの続きは読者一人ひとりにゆだねられます。この本を読んだ感想は、「私にできることは何?」とすぐに行動に移そうとする人。登場する他の動物のように「そんな事は意味のない事」と他人事のふりをする人。と印象は様々でしょう。でも、きっと小さなトゲが刺さったかのように心に残る小さな痛みを忘れる事ができないのではないでしょうか。無関心でいるより、小さな勇気を奮い立たせる大切さを気づかせてくれる本です。
南米のお話というのにまず惹かれました。 山火事の時、ハチドリが取った行動は一滴ずつ水をかけること。 この行動の評価は読者自身に委ねられます。 いろいろなディスカッションができそうです。 でもやはり、「いま、私にできること」を考えることは意義があります。 小さな小さな行いの中の尊い価値を大切にしたいと思いました。
自分ひとりの力はとても小さい。 でも一人が始めなければ何も変わらない。 一人が二人になり、三人になる。 選挙だって、環境問題だってそう。 まずは自分一人から始める勇気が必要なんだね。 私にできること。 自分の「ひとしずく」は何だろう。 南米アンデス地方の先住民に伝わるハチドリのとても短い物語。 小さなハチドリが教えてくれることはとても大きい。
悪化していく地球の環境問題に対して、「どうせ私にはなにもできないや」と諦めるのではなくて、小さなことでもいいから、自分ができることをしようと勧める本です。買い物袋を持ち歩く、待機電力を節約するために使わない電気製品はコンセントから抜いておく、ビンやカンをリサイクルする、冷房の温度を1度上げる(または暖房温度を1度下げる)などお馴染みのものも例として挙げられていますが、[印刷]ボタンを押す前に本当にそれを印刷する必要があるかと考えてみるのようにそーね、それも地球に優しいのねと、気づかされるものもありました(私の場合、必ず、印刷前に印刷の必要性を考えるんですが、それは地球環境を慮ってではなく、単にトナーがいくらで、紙がいくらで…とゆー自己中な理由からです (^▽^;)。 で、私に何ができるかを考えてみたところ…前述の例に挙げられていることはすでにしているし、フェアトレードのコーヒーも買ってる、食品はほとんど国産しか買わない、スタバに行くときはできるだけマイカップを持っていく(これも環境に配慮してではなく値引きがあるからで…あー自己中…) … てなわけで、今、私はこの本をレビューしているわけです。これが私のできること♪
「あなたが世界を変える日」の訳者が書いたこの作品。 自分の家でもある地球を守っていくために、そして、わたしたちが世界を変えていくために、いったいどうしていけば良いのかが書かれている本です。 「地球を守るって?何をいい人ぶってるんだ?」 いいえ、地球を守ることは、偽善ではなく当然の事です。 自分の住む場所を綺麗にしたり、豊かにしていくことは当たり前の事です。 分かっていても実際に行動をするのは難しいように感じるかもしれません。 でもそれは簡単なこと。一人で世界を変えるわけではないのですから。 この本の中でハチドリが行ったことのように、ほんの一滴の心がけできっと地球は良くなっていくはずです。 ぜひ読んで欲しい本です。