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まわりに小さい子どものいる方にはぜひよんでみてほしいです |
いわゆる「障害」がなくても、育てにくい子どもが増えているといわれています。
それらの原因のひとつを、子どもの脳の発達、感覚の発達からとらえて、その対応を紹介した本です。
まだまだ子どもの成長やつまづきを、親のしつけとか、先生の対応とか、そういう次元だけでかたづける風潮があるんですよね。
けど、その中には、原因みつけて対応すれば、ちゃんと前にすすめるものもあるはず。
ただの風邪が、少しずつ「インフルエンザ」とか「鼻炎」とかにわけられ、対策が練られるようになってきたように。
この本では、触れたり、重さを比較したりという子どもの感覚の発達がうまくいかないと、つまづいたり、ものを取り落としたり、人に触れられることに嫌悪感を感じたりすることがある、と分析しています。
そして、その感覚を成長させるような、訓練(?)方法も紹介しています。
発達の壁の原因はいろいろあるので、問題ある子のすべてが解決するわけではないのでしょうが、読む価値はあります。
理論的な問題はもとより、著者の方の子どもと親への温かい目を感じる本でした。
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