とても良い / 口コミ件数 : 3件
価格 : 1,470 円
6歳の男の子がいる。本を読まなくて困っていた。が、あるとき彼がこの本を図書館で見つけ、繰り返し眺めているのに気が付いた。手離そうとしないので買ってやる。届くと待ちわびたように眺める。繰り返し繰り返し見ている。 大人は書名や著者の肩書きや書評につられて本を選ぶことが多い。しかし子供は本の力に惹かれるのだと思う。本書に続けて同じシリーズの本を買い始めた。やはり男の子は興味を持ち続けているようだ。こどもの目にだけ映る力を持った本だと思う。こういう本はざらにはない。
今回は私のために買いました。人間のどうしようもない部分をあっけらかんと問いかけ答える小気味よさに、なんだか前向きになれました。 絵も内容とバランスが取れていて、子どもたちにとっても素敵な絵本だと思います。今回も、9歳の息子はお気に入りのようです。 重松清さんの「おまけの話」にも考えさせられました。
「こども哲学」というサブタイトルと、重松清の監修と書かれていたのに惹かれて買ってしまった。 イキイキしたセンスのいい絵、こどもの心の中が再現されたようなコピーを、思わず読み込んでしまう。 示唆に富んだ内容は、人生を考えたい大人にとってもレクチャーを受けているようで心地いい。 ただ、死への言及があいまいで不完全燃焼感が残った。ちょい、残念。