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1. とても良い |
bossweb_1998さん |
書き込み日: 2004年11月17日 |
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死が遠ざかっている日本人に必要な内容では? |
人間なので、生きることも死ぬことも当たり前なのですが、現代社会は太平洋戦争の反動からか 死を極端にタブー視してきました。 そんななかでも、死を目前にし、かつ明確に死を意識して生きている患者さんに直接関わり、 死の尊厳を守り続ける医師からのメッセージがダイレクトに心に響く内容になっていると思います。 読み始めは可愛そうな内容としか思えなかったのですが、読み進むにつれて人生をいかに前向きに 生きていくか、死を前向きに考えることが大切というように読めるようになってきました。 ホスピスに関わるか否かではなく、ご家族に高齢者がいらっしゃる方や、ボランティア活動でも始めようか と考えていらっしゃる方には積極的に読んで頂きたい本です。 |
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2. とても良い |
reviewermiさん |
書き込み日: 2002年05月17日 |
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病院での死の現実を綴った衝撃的ノンフィクション |
初めてこの本を読んだとき、私はまだ高校生だった。 そして、この本を読んだとき、全身が震えるほどの衝撃を受けた。 あれから数多くの本を読んできたけれど、この本で受けた衝撃を超える内容の本を、未だに私は読んだことがない。 本を読んで泣いたことなど、今までにそう何回もあったわけではないけれど、この本はその数少ない本のひとつである。 本書は、病院であった実際の出来事について記した10篇の短編集であり、病院は人間が死を迎えるような場所ではないという紛れも無い現実を綴った前半5編と、そのような現実の中でも我々の努力によって人が尊厳ある死を迎えることができるのだということを示唆する後の5編からなっている。 日本にホスピスという考え方を伝えた非常な良書であり、ベストセラーになった。まだ、読まれたことの無い人には読むことを強くお勧めする。 |
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