本・雑誌 坂の上の雲〈6〉 (文春文庫)の口コミを検索

トップ本・雑誌その他坂の上の雲〈6〉 (文春文庫)
を 商品名

坂の上の雲〈6〉 (文春文庫)

坂の上の雲〈6〉 (文春文庫)

とても良い / 口コミ件数 : 13


価格 : 670 円





クチコミReview一覧
評価の高い順 評価の低い順 書き込み日の新しい順
口コミ件数:13 1 2 3 次ページ
1.  とても良い poppoppoさん 書き込み日: 2005年03月19日

騎兵隊・スパイ・軍楽隊

秋山好古率いる騎兵隊の奮戦に始まる第6巻は、明石元二郎という新たなキャラクターが登場し、スパイ小説のような舞台設定で革命前夜のロシアが語られる。歴史の表舞台には登場しない明石と言う人物はとぼけた風貌で大仕事をやってのけ、どことなく刑事コロンボを思わせる。著者は彼の業績を称えつつも、歴史の流れのなせる技として誉めすぎることなく伝えようとしている。

その後の章は、次のクライマックスに備える日本軍やバルチック艦隊の描写だが、軍楽隊の話や艦上の射撃訓練の様子など「余談」も盛りだくさんで、大変興味深く読んだ。



2.  とても良い スターバックス大好きさん 書き込み日: 2004年08月12日

今日露戦争を考える。遠い過去の出来事ではない

大好きな兄を11歳で失った曾祖母の気持ちを思う時、涙を無くして読む事ができませんでした。

生前、私に「あんたはいい時に生まれてきた。戦が無いけん」と曾祖母によく言われました。ロシアには勝ちましたが、その中で「一将功なりて万骨枯る」の惨憺たる状況の果ての勝利を「忘れるべきではありません。」曾祖母93歳、私が17歳のとき曾祖母は亡くなりました。

今の日本人は、日露戦争を過去の出来事、歴史の教科書の「紙切れの中」の話のように語ります。しかし、死んでいったのは、偶々私達より少しばかり生まれたばかりに死地へ赴いた「同じ日本人だ」ということを忘れてはならないと思います。決してそのことは忘れてはならないと。1904年2月10日開戦。100年前の出来事なのですが。

坂の上の雲の先に何があったのか?何を求めるべきだったのか?そして
今、今が幸せなのか?考えさせられる事ばかりです。明治の日本人と今の日本人とが同じ日本人とは思えません。



3.  とても良い 猿吉さん 書き込み日: 2003年01月26日

悲しみの章

??¬???????????'?????"?????°?"???¥????????????????????¢???????????§?????¨???????...???¨????????-???????-¢?????¨?...?????????'??§?????-????????¨??????????????'???????????°?????"??-?±?????±±??'??????????-¥??¬???????????¨?????¶???????...????????????????????????????????????????????????????????????????????????-??????????????????????????¢???????...??-¶??????????????'???????????"??¨?????§??????????-¥??¬????????¢??¨?????????????????????????????????????????????????????¨????????????????°-?????????????????????????????¥?????'??'?-????????????????????????¨??'????????????????...??????????????????-?????-???????????"????????????????????????????°-??£????????????????????§??¨?????£?????'???????????????????????±??¨??????????????'????????£????...????????-¥??¬?????¨??-????????????????????¬??????????????????????????¥??£????-¥??¬?????????????????§???????????§??-??????????????-?????-???????????"?????????????°-??£??????????????¬??????????'???'???????????-???????????'?????'?...??????????????????????????????§?!??!!?????'??...??¨??-???????°'???????¥??????-???????????-?????????????????"?????"???????'????????????¨?¨??????-?????'??-????????"?????????????-???????????????'???????????'?????'?????"?????°??'?'???'??-??????????§??±±?¥??????????????????????????¨??...????????????????????"??'???????????????????????-¬?-°???????????§???????????????????????'????????????????????????????????'???????????'?????????



4.  とても良い 趙子竜さん 書き込み日: 2004年04月17日

旅順、黒溝台

せまるバルチック艦隊、落ちない旅順、児玉や乃木の心労、
後の日本軍崩壊の遠因となった「情報軽視」が露骨に出て、
崩壊寸前となった黒溝台。

6巻の注目舞台はこの辺でしょうか?

黒溝台のくだりで、末端の一人一人の兵士の奮闘にスポットが
あたるのが興味深い。
弘前出身の兵たちが、息が凍るような寒さの中、日本軍崩壊を

止めるために奮闘し、前進する。

彼らの中には「八甲田山」エピソードで有名な連隊の兵もいる
のだが、死の寸前、寒さに遠のく意識の中でも
銃を手放さずに戦う姿の点描は自分の中ではこの作品の白眉のひとつ。

国同士が国民の血を流し合って戦う意義もまた考える必要があるが、
この犠牲のうえに日本が成り立っている、ということを

もっと教育で伝えた方がいい、と考えるのは
自分だけではないと思う。



5.  とても良い 純ちゃんさん 書き込み日: 2002年01月16日

拠点防御は、思い当たるものあり

この巻には、明石大佐の革命扇動や海軍の動きなどいろいろ出てくる。とりわけ印象的なのは、黒溝台の話である。ロシア軍の仲間割れがいろいろ強調されている。日本軍司令部の狼狽ぶりも描かれている。

会社生活をしている中で、秋山好古の「拠点防御方式」というのは、妙に共鳴するものがある。ビジネスでも「ものづくり」でも、派手な攻撃の局面はそうないものである。普段、人的な核や商売上のスキルの核などを築いておくものだ。なにかあったとき、もちこたえるためだ。応援は普通来ないし、来てもすぐには役に立たない。そうしたとき、「負けない」ことが勝ちにつながることは案外多い。
そんなことを考えた。



1 2 3 次ページ

文学・評論
思想・社会・ノンフィクション
人文・思想
社会・政治
ノンフィクション
歴史・地理
ビジネス・経済・キャリア
投資・金融・会社経営
科学・テクノロジー
医学・薬学
コンピュータ・インターネット
アート・建築・デザイン
実用・スポーツ・ホビー
資格・検定
暮らし・健康・子育て
旅行ガイド
語学・辞事典・年鑑
教育・学参・受験
こども
コミック・アニメ・BL
タレント写真集
ゲーム攻略本
エンターテイメント
新書・文庫
雑誌
楽譜・スコア・音楽書
古書
カレンダー
ポスター