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1. とても良い |
熱血バンカーさん |
書き込み日: 2005年09月09日 |
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奇跡の解決策“大政奉還” |
倒幕に向けて着々と準備をすすめる薩長に、土佐が加わりいよいよ倒幕が現実味を帯びてきます。 武力による倒幕では、国内が疲弊してしまいそれでは列強の思うつぼである。誰もが『そんなことは分かりきっている。しかし幕府を倒さなければならない。それには武力によるしかない。』と考える中、竜馬だけが“大政奉還”を主張し、実現させてしまいます。 幕府に対しては、『徳川家の存続の為にはこれしかない。』 討幕派に対しては、『武力で倒幕するにも今のようにちまちま兵隊を集めていては事もならない。大政奉還が大義名分にあれば堂々と兵を集めることができる。』 と双方にとって大きなメリットのある案であると説いて回ります。この竜馬の行動力、人間的魅力というのはこの段階に来ると本当の奇跡になっています。竜馬自身が奇跡なのですね。 かの有名な船中八策など、個人的にはこの巻は特に好きです。 |
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2. とても良い |
プラトさん |
書き込み日: 2005年11月05日 |
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自分なりの、7巻までの『竜馬がゆく』 |
『竜馬がゆく』を読んで、僕は初めて幕末の混乱や難しさを知った。 歴史の授業ではここまで詳しく語られることはないだろうと思う。 佐幕から勤王へ、攘夷から開国へ。 様々な立場が入り組んでいる時代。 誰もがその流れの中で泳いでいるのに対し、竜馬だけはそれらとは違う自分の流れを築き、持ち続けます。 そして、常に時期が熟れるのを待つ。 時期が来なければ大事は叶わず、と竜馬は自分の流れを常に待ちます。 海援隊の前進となる浪人藩ともいうべき亀山社中、互いの利益を説いた薩長同盟はその中でも独特の竜馬がなしたという輝きを持っています。 天が放った坂本竜馬が天に帰るまでを、もう少し読み続けたいと思います。 |
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