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1. とても良い |
うっちんさん |
書き込み日: 2005年11月11日 |
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司馬遼太郎を初めて読む若い世代の人達に |
小学校卒業後に海外へ移住してしまった私には日本の硬い歴史小説を読むのは少し辛い気がいつもしていました。でもいつか司馬遼太郎の作品は読みたいと思っていた。そんな私が最初に選んだのは「竜馬がゆく」でした。なぜって竜馬のことはあまりにも有名すぎたし、幼い頃はアニメ「お〜い!竜馬」なども見ていたので、わりと良く知っている人物が主人公の小説から始めてみうようと思ったわけです。 結果は大成功、面白くて面白くてだーーっと一息に読んでしまいました。 このレビューは初めて司馬遼太郎の本を読もうとする若い世代にむけて書いてるつもりですが、「竜馬がゆく」は竜馬が主人公ながら所々竜馬から話しがずれて他の武士の話がつけ足たされたりしています。 もしも最初にそういった箇所を読むのが辛かったらそういったページは抜いて読んでもいいと思います。後々に読み返した時にそういった箇所もだんだん読むようになりより深く楽しめるようになると思います。 本を読む忍耐も時間もない、歴史もあまりくわしくない、そんな私がどうやって最後まで読めたかっていうとそうやって読みました。 その後は一息をついて短編集にしぼりました。それも幕末の話や維新後の話にしぼりました。「あ〜、そういえばこの登場人物は竜馬がゆくにでていたなー」とか「竜馬の死後にこうなったのかー」などと思い、自分で段々と作品と作品の間にある繋がりを意識するようになり、そうやって司馬遼太郎の世界が広がっていきました。 直接「竜馬がゆく」に関するレビューではなく、どうやって司馬遼太郎の本を読み始めるかみたいなレビューになってしまってすみません。これから司馬遼太郎の本を読みたいけど難しそうと躊躇している方々に役立ちますように。 |
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5. とても良い |
熱血バンカーさん |
書き込み日: 2005年09月07日 |
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勝海舟との出会い |
竜馬は明治史の奇跡と著者は言います。 竜馬は奇跡になれるだけの、基礎的な人間性などを生来持っていたということは確かだと思います。でも、歴史に名を残す大事業をなしえたのはそんな竜馬が、勝海舟という人生最高の師を得たことが最も大きい要因だと思います。 尊皇攘夷の敵として、千葉重太郎に促され勝を斬りに行くのが最初の出会い、そこで勝の世界観、政治観にたちまち魅了され、殺しに行ったその場で弟子入りしてしまう。さすが坂本竜馬ですね。 この勝との出会いで、竜馬は将来の薩長連合や、大政奉還などとてつもなく大きな事業をなすための思想を培っていきます。 坂本竜馬、、、本当にこんな人間が存在したのでしょうか?現代にこそ彼のような人物が欲しいものです。 |
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