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価格 : 2,415 円
エッフェル塔や凱旋門のないパリを想像できますか?第2次世界大戦中、実際に、パリではあらゆる建物に爆薬が仕掛けられ一面の焼け野原となる可能性もあったのです。そんな最悪の事態をまぬがれ、現在の美しいパリを見ることができるのは、この本に書かれているような人々の闘いがあったからこそ。たんなる第2次大戦史ものではなく、歴史の舞台裏で繰り広げられた人間ドラマを描いた臨場感あふれる最高のドキュメンタリー。
ドミニック・ラピエールとラリー・コリンズの作品にはイスラエルの建国、インドの独立を題材にした名著があるが、この作品が彼らの原点。連合軍によるドイツ支配下のパリ解放の数日間を克明に描いた。ちなみに「パリは燃えているか?」とはパリを焦土にする命令を出したヒトラーが繰り返しパリのドイツ軍総司令部に送った訓電の文面。ドイツ陸軍パリ占領軍司令官のフォン・コルティッツは命令に反逆。パリをほぼ無血で連合軍に引き渡した。パリ解放(陥落)も数日間を、市民、レジスタンス、ドイツ軍人、フォン・コルティッツ司令官など多彩な人間のそれぞれの行動を克明に記録、インタビューし、解放の数日間のドキュメントをこの大著にまとめた。ドキュメンタリーとしても、手に汗握る物語としても読み応えがあるし、読むほどに本にどんどん引き込まれてゆく。一時ハードカバー、文庫とも絶版になっていたが、うれしいことに再刊された。(松本敏之)
タイトルの響き、絶版の再刊ということで速攻で上下巻同時購入しましたが、 内容以前にそのゴツゴツした文体で感情移入できず進みません。 とはいえ先へいくとなんか面白くなりそうな気配はあって、 何度か挑戦しているのですが・・・そろそろGIVEUPです。