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プチ哲学 (中公文庫)

プチ哲学 (中公文庫)

とても良い / 口コミ件数 : 26


価格 : 680 円





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1.  とても良い parismatchさん 書き込み日: 2007年03月18日

古いシステムと新しい価値…

普通の人間なら見過ごしてしまう世の中の些細な現象を鋭く見つめる、
佐藤雅彦さんの何だかほのぼのとする哲学のお話です。
「前提条件が教えてくれる」とか「情報がない、という情報」とか、
あぁなるほどなぁと感心しながら読みました。
ボクが特に共感したのが、「古いシステムと新しい価値」とうお話です。
新しい物の開発は、古い物の別利用でも有効に可能であるという物の見方。
それがおもしろいと思いました。
読み終わると、少しですが世の中の物の見方が変わった気がします。
どうしてそうなのか、どうしてそうなるのか、考えてみることが
人生をよりおもしろくするのですね!!



2.  とても良い クリロナさん 書き込み日: 2005年02月12日

希代のCMプランナー&大学教授が語る「プチ哲学」

タイトルに「哲学」と付いているものの、小難しい文章ではない。
もともと若い女性向けの雑誌「OLIVE」に連載されていたもので、
可愛いイラストと平易な文体で、読者に「ちょっと考えさせる」内容。

著者ならではの斬新な視点に、ハッと気付かされる部分が多い。
日常の何気ない出来事に対する「ものの見方」が研ぎ澄まされるようになる。

「スコーン」「ポリンキー」「ドンタコス」「バザールでござーる」などなど数々のヒットCMや、
「だんご3兄弟」「アルゴリズム体操」などのブームを生み出した
天才の頭の中を垣間見る気分。



3.  とても良い nyさん 書き込み日: 2007年05月26日

素直に考えるということ

 情報多寡の時代。いろいろな価値観、生き方、考え方が毎日のように提示され
ていく。この本の売りは「モノの見方をちょっと変えてみればいろいろなことが
見えてくる」ということなのかもしれない。だが、私は「もっと素直に無垢に考
えて見ることが大切だ」というメッセージを受け取った。冒頭の「2匹の小魚」
のところにある「不変の価値」のところを深く考えてみるきっかけになった。



4.  とても良い yutaka417さん 書き込み日: 2004年05月07日

アイデアの枠、想像力の枠が広がる

2000年6月にマガジンハウスから刊行された「プチ哲学」の文庫版。元は雑誌OLIVEで連載されていたものです。これを読んでいると、アイデアの枠、想像力の枠が確実に広がります。シンプルな図柄の中に膝を打つような意味を込めることができる、佐藤雅彦はすごい。



5.  とても良い アポリア書房さん 書き込み日: 2004年11月21日

ほのぼの,シンプル,&ふむふむ.

絵と登場人物(?)のネーミングが大好きです。
とっても単純で明快なんだけど、プチっと深遠な知恵や真実や発想の転換ポイント色々。

日常生活の中で、あれこれしながら『考える』と、色々いいことありそうな気がしてきます。
可愛いカップの絵(キャラ)が登場しますが、『コーヒー』みたいな覚醒効果と『お砂糖入りのミルクティー』みたいな和み効果が同時に味わえる一冊です。



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