良い / 口コミ件数 : 122件
価格 : 798 円
とにかく面白い! 声を大にして、みなさんにネタの数々を読み上げたい! と思うほど、爆笑ジョークが満載! そして、自分たちのことなのに、 新鮮な発見の連続。 著者が訪れたルーマニアやユーゴスラビアやスロバキアやイラクなどなど、 様々な国のエピソードが、世界中のジョークに負けないユーモアのセンスで紹介されていて、 楽しい旅行記を読んでいるような感覚にもなる。 さらに分かりやすい文章で、さまざまな国の文化や社会背景がよく理解でき、 日本の文化についても合わせてとても勉強になる。 日本人という国民の特徴について、自国のことながら、 あらためて認識させられる。そしてそれが充分 世界に誇れるものであることを心に刻みたい。 わたしも海外で生活したときには、「日本人としての自分のあり方」についてや、 なかったとは言えない、アジア人差別などについて、悩まされたこともあった。 でも、この本を読み終えると、日本人の国民の特徴を あらためて客観的にとらえることが出来、いい部分も欠点となる部分も すべてひっくるめて日本人という国民性を愛せる気がして、 そんなことで悩む理由なんて無いとわかる。 旅が好きな人や海外で生活したことのある人には、特にオススメ。 勉強になり、旅気分になり、爆笑できて、3度オイシイ。ぜひぜひ。
本書の内容がおもしろいことは云うに及ばず,この書籍の優れている点は,日本人が故に自己分析が難しい日本の印象を,ジョークを用いて客観的に考察している点にある.例えば,『日本=ハイテク』であり,日本人は勤勉,きまじめ,口数が少ない等の印象を諸外国に持たれているのである.そんなこと,分かってはいるが(つもり?),そのジョークでの表現がリアルに心に響くのである.日本の分析を,遠く離れた国外にいた日本人の目から行っている点は評価できると思う. 注意,電車の中で読んでいると,思わず爆笑してしまうので,注意しましょう.横に座っている人にじろっと見られてしまいました.ジョーク集だけ読んでも値打ちあると思います.爆笑の裏側に実学あり!
日本人の評価は概ね、 勤勉で真面目だから精密なものが作れ、 それが売れてお金持ちなんだ。 というのが、世界の評価でした。 面白かったのは中国の評価です。 世界的に見て、全く良い評価が無いw 「嫌われてるんだな、中国」 って思いました。 ジョークから世界の評価を見ていくうちに、 日本に「オギャー」と生まれて 心底良かったと感じました。 我々のご先祖が努力して培った技術と、 その実力で勝ち取ってきた世界の信頼を 現代に生きる私たちは、敬い、感謝し、 未来の世代に繋げていく事が 今生きている日本人としての責務ではないかなと 思えた一冊でした。
あっと言う間に読み終わりました。 もっと読んでいたかった。面白いです。 日本(人)が単独でネタになっているものより、他の国との比較対象として出てくるパターンが多いです。 それがまた楽しくて可笑しい。 著者は、単純に楽しく笑ってもらえるジョークを選んだのでは? 例えば、容姿を比較してこき下ろす様な、下品なものは無いです。 著者が書いた他のジョーク本も読みましたが、共通して感じたのは、 著者の、真摯で温かく優しい視点です。
特に日本人だけをネタにしたり、日本人がオチになっているものを集めたものではなく、 いわゆる世界の「エスニックジョーク」の中で、日本または日本人が出て来るものを集めた本。 日本人を笑い者にするものはあまりなく、全般的に、よく扱われている印象ですね。 日本人が世界のジョークの中で、どう見られているかを カテゴリー別にまとめてあって、読みやすい。 合間に解説というよりは、コラムとして、 著者の体験が挿入されていて、これも 東欧など、一般の人にはなじみの薄い国などでの話なので、 興味深いです。 この本のジョークをネタにしての、海外の方との会話は、 気をつけた方がいいと思います。 ネタや、相手によっては気分を害することもあるかもしれないので。 この本のジョークは、品が良くておもしろいものばかりなので、 たいがい問題はないでしょうけど。 日本人どうしの場での話のネタには、いいと思います。