良い / 口コミ件数 : 4件
価格 : 2,310 円
普段何気なく手にしている「本」。その本を"製造"する工程を詳細にレポートして解説を加えている。本当に一冊の本の中にもたくさんの技術と人の力があることに驚かされる。 いつかは電子ブックなどが台頭してくるのかもしれないが、紙としての本というのはこういう人々の技術によって支え続けられるのかもしれない。愛着の湧いてくる本の不思議と確かな力を感じた。
好きな人がいれば、その人のすべてを知りたくなる。眺めて楽し、触って嬉し。それを本に置き換えたのがこの本。解体する時は、本にゴメンネと言いながら、ばらしていく気持ち。本好きにしかわかるまい。イラストも素晴らしく、イラストレーターも本をこよなく愛していることが、読み手にしみじみと伝わってきて、本全体が愛おしい
装幀、本の解体、製紙、印刷などの話を通じて、「本」がどのように作られているか、それぞれの仕事をしている方々のこだわりなどがわかります。特に装幀デザイン、紙、インキの話について興味を持てました。図もたくさんあるのでわかりやすいと思います。今後「本」を手にするとき、いろいろ思いをめぐらせることでしょう。そんな一冊でした。
王様のブランチで紹介されてました。 まだ読んでいないので何とも言えないのですが、ブランチで紹介していた感じだと著者が本そのものがスキでしょうがない。みたいなことを言っていて、ソレって私も!と思って是非読んでみたいのですが、結構なお値段でビックリ。