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ウケることとは、人間関係に於いて優位に立つことだ! |
「ウケる技術」が文庫化されたわけですが、これは単行本を買うよりも良いです。
何故なら、値段が安い、文庫本ならではの読みやすさがある、文庫版だからこそ身近に持って行ける、そして単行本にはないメール篇が付随していることです、
さて、本筋ですすがこれほど笑いにに関して、詳細に分析し、技術として応用させようとする書物は、これを書いている時点(2008/12/09)にも見受けられない。
ユーモアだとか、雑談の類、はたまたビジネスに於いてのお決まりの啓発本は多くあるが、それらは大抵が絶対会話式で型にはまっているばかりで応用性を導かせる具体的な手段を述べていない。
だが、この本は違う。ウケるためならなんでもやる!的な意気込みを前提に、こと細やかに、ウケるため技術を細分化し、図式を交えて解説されている画期的な書物だ。
この本の有効な使い方は、記述されている全ての技術を欲張ってものにしようとするのではなく、自分にできそうなことから、又、自分に必要なことからを選択し、実行することにある。そのためにこの書物は尾にチェックリストを設けているのである。
読んで理解しているだけでは、この本を読んだ価値はない。先ず自分に必要なウケるための技術をチェックし、実行する。スベッても実行する。受けたら自信が湧く。
ウケるとか笑いを呼ぶことに、絶対的な会話は狭義すぎる。だからこそ、この笑いのために細分化された書物を巧く使い、チェックした一つ一つを吟味するように熟読し、自分なりに応用してみる。これこそが、本当に自分が他者にユーモアを与える最終的参考書なのではないだろうか。
会社でもなんでもいい、周りを見渡すと必ず人を笑わせる人がいる。そういった人はもしかしたら、天性の性格かもしれない。と諦めてはいけない。そのためにこのような笑いに特化した本があるではないか。
欲張るずに、先ず自分に使えそうなもの、使う必要があるものをチョイスし、それをとことん応用して実践することで、今までと違った自分を感じるだろう。それだけ、他者を笑わすということは、人間関係に於いて重要なことなのだ。
この文庫本を片手に、武器にして人間関係で優位にたてることさえありうる。実際、私は、そのことを痛感した。今まで、私より優位に立っていた者が、私のウケる技術で周囲の者が笑い私に好意を持ちだしたのだ。そのことで彼の存在感が私より薄まってしまったのを実感したのだ。快感さえ感じた。
下手な人間関係における自己啓発本よりも役に立つ書物として私は評価する。 |
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