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1. とても良い |
竹田 浩さん |
書き込み日: 2003年08月08日 |
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「人生論」でもあると思います。 |
初めてこのシリーズを読んだのが大学3年生の時でした。そのとき、もっと早くにこのシリーズに出会えれば良かった・・・と本当に思いました。以来、何回もこのシリーズを読んでいます。 沢木氏が旅を経て成長していくのがとてもよく分かります。「旅は人生に似ている」そんな言葉がシリーズの後半になると何回か出てきますが、まさに旅の本質を言い当てているのではないかと思います。 旅好きな人だけでなく、ちょっと自分の人生に迷っている人、行き詰まりを感じている人もぜひ読んでみてください。自分の中で「何か」がきっと変わりますよ。 |
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2. とても良い |
junior-sanさん |
書き込み日: 2005年09月27日 |
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旅とは何でしょう? |
今まで旅を漠然と楽しんでいた筆者が、旅の終わりが見え始めて旅をすることに 迷いを感じてきています。 第三便はトルコ〜イギリスまで!? 旅とは一体何なのでしょう。 筆者は旅行を通して様々な人に出会い、その場所の文化に触れて考えていくうちに、 自分が目的を達成するために旅をしているのではなく、旅に流されていると感じます。 それは実際そうで、お金に制限はありますが、やることは自由。 いつ起きても何を食べても人に文句を言われることはなく、その生活は楽しいものでしょう。 ただ人は何かを失いながら前に進むもの。 何か犠牲にしながら前に進んでいくのです。 それを感じて初めてイギリスまでの旅行を人生にたとえることを悟ります。 そういったことがあったため、イギリスにもフランスからすぐに向かうのではなく、 一度スペインやポルトガルに立ち寄って、旅の終わりというものの意味について考えます。 旅に出ることは難しい人にも旅行を考えさせてくれる本でした。 表現については様々な意見があると思いますが率直に考えたことを述べていて 好感が持てました。 |
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4. とても良い |
mack2さん |
書き込み日: 2005年02月27日 |
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こんな経験はないですか? |
楽しみしていたのに、いざ実際にその日が来てみたら楽しめなかった。旅に出るその日は、すごく楽しみにしていた訪れる場所なのに、何か来てみたらすごいのはすごいんだけれど・・という感じ。 この旅においては、いわゆる有名な観光地や史跡、遺跡などはほとんど触れられません。ただひたすら、移動して移動して距離を稼いで、その中で、主人公はどんどん自分というものに執着しなくなっていきます、ただ毎日あちこち移動したり、町をぶらぶらしたり、安ホテルを探したりしています。 移動する距離の中で融解していく自分、ときおり現れる退廃の影、死の影、移動生活を繰り返すヒッピー達が触れられるもの、しかしそれらは何か私たちにも懐かしい気がする。 旅をする、ということが単なる観光地めぐりだと思っている人は大間違いですよ。単なる旅行記というだけではなくて、若くて、失うものもなくて、儚い、若者の一瞬を捉えた優れた文章です。 必ずしも優れた表現、文体とはいえないのですが、テレビで放映されたものよりもずっとずっと面白かったです。この長さが長く感じないほどの面白さでした。 |
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5. とても良い |
シンプリーライフさん |
書き込み日: 2005年07月04日 |
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旅に出るなら、読んでソンなし |
ボクはこの本を読んで、24歳のとき、バックパックをかついで 一人旅に出ました。 沢木さんのようにユーラシア大陸横断というわけでなく、 東南アジアを半年近くかけて下っていくというものでしたが。 旅先で知り合った人々はかなりの割合で『深夜特急』を読んで いました。それほど影響力のある本です。 久しぶりに読み返してみましたが、やはり面白い! 時を経ても 色あせないですね。旅に出たくてムズムズしてきました。 |
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