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入門書としてみるか?テキストとしてみるか?というところでしょうか。 |
・話し言葉で書かれている文章
・カラーで掲載されている浮世絵(数も多い!)
・欄外にある単語解説
・実物やイラストを用いた紹介例
などと、「読みやすさ」という観点からは非常に良いものだと思います。
作り自体が「教科書」を意識しているようなので、馴染みやすさを感じました。
ただ、それぞれの地域の風俗に対しては、「少しふれる程度で終わっている」ようです。
そのため、結果的に「広く浅く知る」ということになっているかのように思えます。
多数の浮世絵が掲載されていますけど、中身の風俗についてまで追求しているものが少なかったのは残念。
江戸を多少知っている人にとっては、物足りなさをが感じられるかもしれませんね。
入門書ということで考えるのならば、非常に良いかと。
ただ、テキストという観点で考えると、どうかな?って思います。
わざわざ話し言葉で記述する必要はなかったんじゃないのかなぁ。
じっと机にしがみついて読むというよりは、寝床に置いておいて寝る前に少しずつ読むみたいな感じで読んでます。
テキストの使い方じゃないな、これ。(^^; |
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