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4. 良い |
occhiさん |
書き込み日: 2005年07月07日 |
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格闘シーンのリアリティ |
飯嶋和一の作品を読むのは「汝ふたたび故郷へ帰れず」に続き2作目だが、相変わらず格闘シーンの描写が凄い。 「汝ふたたび…」ではボクシングの細かい技術、戦術の描写が凄くて 「この作者はボクシングを知っているな!」と唸らされた。 今回の相撲の話でも細かい攻防が詳細に描かれていて感心させられた。 こういう部分はストーリーにはあまり関係ないが、そういう部分で一切手を抜かない飯嶋氏には頭が下がる。 僕は格闘技をやっていたから、そういう細かい部分をいい加減に書かれると醒めてしまう。 細部を丁寧に書き込む飯嶋氏の作品にはリアリティがあり格闘シーンにのめりこんでしまう! 伝説の相撲人、雷電の強さが目に浮かぶようだった。 雷電以外にも谷風、小野川といった伝説の力士達、また江戸の庶民の生活も詳細に描かれおり、江戸文化の勉強にもなった。 読んで絶対損はしない。 |
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