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1. とても良い |
tkwatさん |
書き込み日: 2005年05月14日 |
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当時の世界の流れを知る起点に |
この本は歴史に対してのみならず、 現在にこそ有益な広い視野・大切な知識を与えてくれます。 この本はあくまで日本の東京裁判においての無実を訴える本であり、 決して戦争の正当性・無実を訴えるものではありません。 本の中でもパール判事は日本への同情や、戦争の正当性・無実を訴える為 ではなく、法の下の世界平和の為に判決を下したと書かれています。 この本を単に「日本は無実」だとか「戦争を正当化している」など、 狭い範囲で捉えず、その当時の世界の流れ・状況を読み取り、 現在においても世界が無法状態である事、善悪では割り切れない現実を学び、 パール判事が言われた事の意味を全ての人に知って頂きたいです。 |
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3. とても良い |
米屋 保雄さん |
書き込み日: 2003年01月12日 |
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是非英訳発刊をして欲しいです。 |
「戦争とは何かを問う」第一級の本だと思います。 ”決して日本人は悪くない”、日本の戦争行為は聖戦であるなどと主張しているわけではありません。 世界が主権国家群の集まりとすれば、個々が勝手に自分の立場を主張出来る、所謂「『無法治国家』世界」であるというのは、実に妙を得た世界観の把握であると思います。 そしてこの事は、第2次世界大戦以前も、また東京裁判の時も、そしてもっとも重要視すべきことは「現在」でもやはり、各々の主権を超越した権限で統治、制限または裁判で懲罰することができる世界規模での法律は存在していないと言う事実です。それをはっきり認識すると、人間の愚かさにただただ唖然とします。 日本人の中だけではなく、戦争の持つ意味を広く世界に問いただす本です。そのためには是非とも英語版で出版すべきと考えます。 パール判事の統治世界国家思想が是非近年に実現して欲しいものだと沸沸と涌く希望を感じました。 |
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5. とても良い |
Secondopinionさん |
書き込み日: 2004年09月29日 |
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そしてアメリカは偏見に満ちあふれ・・ |
「東京裁判」を指揮したマッカーサーは、パール判決文が世界の目に触れるのを恐れた。それはパール判決文こそが「真実」だと気づいていたからである。そしてマッカーサーはその後「東京裁判」は間違いだったとトルーマン大統領に告白している。 A級戦犯とされた人々は、「共同謀議により残虐行為を命令し許可した」という罪で処刑されたが、ナチスが共同謀議によりユダヤ人の大量殺戮を命令し許可した事実とは裏腹に、日本の責任者にはそのような事実は全くなかった。さすがの検察側もこの点に気付き、論点をすり替えた。すなわち中国の協力を得て「南京事件」を捏造した。皮肉な事に、太平洋戦争で「共同謀議により残虐行為を命令し許可した」人物は、原爆投下を命令したアメリカ軍の指導者だけである。そして、ソ連が満州侵入時に犯したすさまじい略奪、暴行などの国際法上の戦争法規違反に関しては裁判で一言も触れることは許されなかった。南京事件を外交カードとして利用する現在の中国や、石油の利権をめぐりチェチェンに侵攻する現在のロシアの姿となんら変わっていない。加えて、このような冤罪でA級戦犯とされた人々が眠る靖国神社への参拝を平然と非難する中国の日本に対する侮辱が許されるはずもない。 パール判事の「東京裁判には、当時起こった事件に興奮した、あるいは偏見の眼をもった観測者だけによって目撃されたであろうという特別の困難がある」という言葉を全ての日本人が知るべきである。そして、自虐的日本観の持ち主は、まず本書を読んでから議論してもらいたいものである。 |
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