とても良い / 口コミ件数 : 10件
価格 : 650 円
「サバイバル・バイブル」は全面改訂があるため過去の版も貴重な資料であると思う。新旧の版の中でも本書は「秀逸」である。 著者自身の経験から著しているため、類書は存在しえないといっていいくらいにハードであるが、語り口はさわやかでユーモア(ブラックユーモアか)もちりばめられてある。最後まで飽きさせないで読ませてくれる。繰り返し読める本でもある。 公的機関は大惨事から身近な惨事まで含めて「初動において」一般人を助けられない。結局は自己の力を頼みとするしかない。こうした超リアルな現実を考える手助けとなる。常備したい本と思う。
ありとあらゆる天災、事故、疫病、テロなどを想定したサバイバルの書。 文章には平和ボケした我々とは全く違った重み、緊張感が伝わってきて 思わず、体が震えるような恐怖を感じます。 筆者の考え方は軍隊で鍛えられたものという印象が非常に強いです。 とにかく実践的。自分の身は自分で護る、そういうことを痛感しました。 文章が多少過激な部分もありますが、これくらいの認識がないと 犯罪の激増している今の日本では安心できないでしょう。 文庫サイズも持ち運びのために考えているあたり、さすがリスク管理が徹底しています。 是非、一読されることをお奨めします。
「サバイバル・バイブル」は著者の独特の価値観・経歴・行動原理等がマイルドな皮をかぶって実は非常にディープに凝縮されている本だといえる。いわば柘植久慶を知るための基本書の1つ。言うまでもないが、「女子高校生のセンティメンタリズム」、「コンヴィニエンス・ストア」、「タンジャンサウジャ」など柘植節も炸裂☆
フランス外人部隊やグリーンベレーに所属していた日本人は柘植氏の他には殆ど居ないだろう。 それらの部隊でのテクニックを一般人でも(何とか)使いこなせるようにマニュアル化したのがこの本だ。 突発的な危機に遭遇したり暴漢に襲撃されたとき、あなたならどう行動するか?まずはこの本で。 私は柘植 久慶氏の本を何冊か読んでいるが、どの本も非常にレベルが高い。
既に刊行されているシリーズ第4版の文庫版。第3版から更に幅広い犯罪・災害に対する対処法、準備等を盛り込んであり、明日からでも非常に役立つ事ばかり。日本人という存在が、海外でいかにカモであるかを旅行者は今一度認識する必要アリ。今年の台風上陸に係る大水害や新潟中越地震など、予知したかのような内容に震えが来た。
自分が、惨めな被害者とならないためにも…。