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さよなら絶望先生 第14集 (14) (少年マガジンコミックス)

さよなら絶望先生 第14集 (14) (少年マガジンコミックス)

とても良い / 口コミ件数 : 11


価格 : 420 円





クチコミReview一覧
評価の高い順 評価の低い順 書き込み日の新しい順
口コミ件数:11 1 2 3 次ページ
1.  とても良い 飲んだくれぇさん 書き込み日: 2008年07月17日

花ばかりなはずないじゃないですか。ちゃんと団子もありますよ。

今回もタイムリーな話題を盛り込んださよなら絶望先生第十四集。

次集と次次集にオリジナルアニメDVDが付属することが決定し、健在ぶりをアピールしている。

前集で収められなかった話はカラー扉絵となり巻頭を目映く飾っている。何気に絶望先生では初の試みであり、手に取ったときに感じるささやかな贅沢さが小粋。

内容の方で個人的に秀逸と感じたのは「消去法」「対象外」「『でも』行進」「超訳」。どれも日常に溢れている事象ばかりだが、サラリとネタになっており笑いのツボをくすぐられる。

価格もリーズナブルなので、興味が湧いた方はお手に取られてはいかがだろうか。



2.  とても良い きちめんさん 書き込み日: 2008年07月17日

追加ページがヤバイ!オモシロすぎる!!

まず、目を引くのが、13巻では収録されなかった「花係の森」のカラーページ。
語彙が貧弱な私としては「うわ〜、キレイだな〜」としか言えません。
言えませんとも、スバラシすぎて。
絶望少女たちの和服姿は最近のあざとい露出や萌えなどとは真逆で、
切り絵的なシャープな画だのになぜか艶っぽい。

肝心の内容は、ブラックでギリギリで相も変わらずの久米田節炸裂。
特にいきなりキラーパスを出されてしまった「サンデー・雷句事件」について書かれた
巻末の紙ブログは、腹筋が鍛えられること請け合い。
(ブログの左上にあるイラスト…キラーパスを出した人に対するリベンジですか?)



3.  とても良い ブラック珈琲さん 書き込み日: 2008年07月17日

イロイロヤバスギデス

今巻もまた、関係各所から怒られそうなネタ満載です。
これこそがしかし、正に私の待っていたモノ!!!
大好きです久米田先生、一生付いていきます!

どこぞの国のオリンピックネタ、どこぞの出版社のゴタゴタネタ、どこぞのジ○リ作品ネタ……。
この時期、このタイミングでこれをやってしまう、これがやれてしまうなんて、そこにシビレます憧れます!

個人的に気に入った話は、『花係の森』でしょうか。
久米田先生、この作品にも立派に『花』はありますよ――もちろん『実』も、ね。
まとい、千里、マリアが、今巻では目立っていた印象だったかもです。
みんな可愛く時に艶っぽく、大いにヤラレていまいました。

次巻にも、期待しています。



4.  とても良い リキテンさん 書き込み日: 2008年07月17日

まさに社会問題に真っ向勝負を挑んだ作品。

ギャグの中にもさりげなく社会問題を扱う14巻。

「対象外の殺人」はびっくりした。
ジョブパンチ的なネタとして<動画を観るのにマックは対象外>や<ガチガチのアニメソングはMステランキング対象外>だとかはかなり共感できたが、<生活保護の対象外>というので「私より良い暮らしている人たちがもらえて、なんで本当に困っている人にはもらえないのですか!?」っていう悲痛な叫びはまさに問題になっているので激しく共感してしまった。実際に就職難によって満足な社会保障が受けられないで、マンガ喫茶などで寝泊まりしている若い人たちがいるのが現状だったから、この対象外ネタは普通に「そうだよなぁ」と思ってしまった(笑)。でもそのあと歯止めの知らないカフカが法の対象外を挙げようとして先生がマジで焦ってたのは笑えました。おたよりコーナーでは「キャスバルカウンター」なるものが表記されるようになり、今回は72通中キャスバ率9パーセントみたいです。

それとかなり嬉しいニュースなんですが次巻はDVD『獄・さよなら絶望先生(上)』付きの初回限定コミックスがでるということでもちろん監督は新房昭之。値段もそれ相応の値段(3470円)なので期待してます!

それにしても『獄』って・・すごくイイ意味で不安(笑)。



5.  とても良い 西京BOYさん 書き込み日: 2008年07月18日

大爆発!!

やばい。今回面白すぎじゃないか?いや、ファンとしてはいつも面白いって思うけど
この14巻はエキセントリックなネタ多すぎ。個人的に6,9巻ときてこの14巻が特に切れの鋭い巻になってると思う。
てか今までで一番かも!

今巻は直接的なネタが多い。全体的にオブラートにまったく包み隠さずに描いてるような気が。
いつもそうだけど、いつも以上に。 特に「対象外」とかそこまで言っていいのかってくらいに。
  こういった「剥き出しの久米田康治」はもはや危険物である。
しかも今回扱っているのがどれもど真ん中の正論ばかりなのもすごい。
「花(外見)だけみて団子(中身)を見ない」「消去法だらけ」「でも行進」「プラシーボ効果」「触らぬ神に祟られる」・・・
久米田康治の恐るべき批評眼の数々に、シンパシーを感じ、笑ってしまう。
いつにもまして攻撃的なこの巻は、絶望先生の中でも鉄板の出来に仕上がったと思う。オチも印象に残るなあ。

特に「でも行進」は凄い。このネタのアイデアとかよく思いついたなあと。
内容に関しても、かなり痛いとこ突っつきまくり。限りなくシビアな文句の数々は
読み手として反省する部分すらも与えてしまうという。
畳み掛けるような展開とネタのつなげ方も相当上手い。 この回はぜひ読んで貰いたい。

あと「対象外」の話では、改蔵を髣髴とさせるキャラ展開があったり、
またなんと絶望先生のキャラで改蔵の1話を再現するシーンも別の話で、ある。
「でも行進」のラストシーンでは普段の2割り増しで描かれた「美少女・マリア」を見られたり。
  とにかく語りつくせぬほど盛りだくさんの巻で、正しく「絶好調」という感じ。
「ソフトに言いかえる」話も本当やりたい放題だ。 全体的にキレがいいです。

しかし個人的に一番印象に残ったのは圧倒的におまけページだな!
久米田康治が以前までいた古巣の雑誌のあの騒動について、
カバーも含めてしつこいくらいに切り込んでネタにしている。
凄え具体的なネタも交えてたりと、単行本で更にはじけてる印象だ。
ていうかちょっとドキドキしたわ。ホント、勇気あるなあ。 そして畑くんが・・・。

と、言うわけでファンとしては素直に絶賛できる会心の一冊だと思う。
あとカラーページ付きです。余談だがなかよしに行く元担当・竹田さんに企画した漫画
「魔法のレシピ パティにおまかせ」は普通に読んでみたい。どうせ毒まみれになってそうだが。



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